太陽の塔に再び注目!万博記念公園から2025大阪万博への歩み

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太陽の塔再び注目 昭和と令和の違い
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1970年に開催された日本初の国際博覧会「EXPO’70(大阪万博)」をご存じですか?
当時の最先端技術と夢が詰まったこのイベントは、日本の高度経済成長を象徴する一大プロジェクトでした。

私も当時、現地に足を運びました。とても感動したのを覚えています。

その跡地は、現在「万博記念公園」として整備され、懐かしさと未来感が交差する場所として、多くの世代から愛されています。

本記事では、

  • EXPO’70の概要と見どころ
  • 万博記念公園の現在の魅力
  • 太陽の塔の進化と内部公開
  • 2025年大阪・関西万博とのつながり
    をわかりやすくご紹介します!

🌟太陽の塔プロジェクションマッピングイベント(2016年、2017年)のYouTube動画も掲載中!


EXPO’70とは?日本初の国際博覧会を振り返る

1970年、大阪府吹田市で開催された「EXPO’70」。テーマは「人類の進歩と調和」でした。

  • 開催期間:1970年3月15日~9月13日
  • 総入場者数:約6421万人
  • 参加国:77カ国

世界中の技術と文化が集まり、日本は国際舞台での存在感を大きく高めました。

話題の展示&技術たち

  • 太陽の塔(岡本太郎氏制作)
  • アメリカ館の「月の石」展示
  • ワイヤレス電話・動く歩道・リニアモーターカー

今では当たり前の技術の“未来形”が、ここで一堂に披露されたのです。


入場料と当時の物価比較|1970年の価値観を再発見!

項目1970年現在(2024年換算)
入場料(大人)800円約6,000〜7,000円相当
映画館400円約2,000円
ラーメン100円約900円
初任給約39,200円約260,000円

この比較を見るだけでも、万博が「一生に一度の体験」だったことが伝わってきますね。


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万博記念公園とは?跡地活用の成功モデル

万博終了後、多くのパビリオンは撤去されましたが、跡地は「万博記念公園」として再整備され、1972年に一般公開されました。万博記念公園公式サイト

  • 所在地 〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園
  • 交通アクセス:在来線の場合
  • 下記路線・駅のそれぞれから大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」が便利です。
  • 阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅
  • 地下鉄御堂筋線(北大阪急行線):千里中央駅
  • 地下鉄 谷町線:大日駅
  • 京阪本線:門真市駅
  • 交通アクセス:新幹線の場合
  • JR「新大阪駅」下車。地下鉄御堂筋線(北大阪急行線)「新大阪駅」→「千里中央駅」。
  • 大阪モノレール「千里中央駅」→「万博記念公園駅」下車。

主な見どころ

  • 🌳 自然文化園(広大な芝生エリア・四季の花々)
  • 🇯🇵 日本庭園(静かな癒しスポット)
  • 🏛 万博記念館・国立民族学博物館

そして何より、太陽の塔が今もなお、公園のシンボルとして堂々とそびえ立っています!

万博記念公園

太陽の塔|内部公開と再注目の理由

岡本太郎さんが制作した「太陽の塔」は、芸術と思想の結晶

2018年には内部公開がスタートし、万博当時の展示を再現した「生命の樹」などが見学可能になりました。

📸 写真映えスポットとしても人気!(1970年 VS 2016年 対比掲載)


📹 さらに、近年はプロジェクションマッピングイベントも大好評!

私も2016年・2017年に実際に訪れ、幻想的な光と音の演出に圧倒されました!

▶関連YouTube動画(ぜひご覧ください!)

🎬太陽の塔2016年【2012バージョンアンコール】

🎬太陽の塔2016年【2016年バージョン】

🎬太陽の塔2017年【2014年バージョン】

🎬太陽の塔2017年【2017年バージョン】

万博記念公園の進化|EXPOCITYやスタジアムも!

公園周辺にも注目スポットが増え、家族連れ・カップル・外国人観光客にも大人気の観光エリアになっています。

新スポット&注目施設

  • 🛍 【EXPOCITY】ショッピングモール・水族館・観覧車など(2015年開業)
      日本最大級の大型複合施設。⇒EXPOCITY公式サイト
  • 【パナソニックスタジアム吹田】Jリーグ・ガンバ大阪の本拠地
  • 🌸【季節イベント】桜まつり・紅葉・冬のイルミネーション

2025年大阪・関西万博とのつながり

2025年、日本で再び万博が開催されます!

  • 📅 開催期間:2025年4月13日~10月13日
  • 🎯 テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」
  • 📍 開催地:大阪・夢洲(ゆめしま)

万博記念公園は開催地ではありませんが、歴史的な意味を持つスポットとして再注目されており、今後もさまざまなコラボ企画や展示が予定されています。

🛒太陽の塔グッズ・記念アイテムも大人気!

お部屋のインテリアやお土産にぴったりの太陽の塔グッズもチェックしてみてください!

  • 太陽の塔 フィギュア・ミニチュア模型
  • EXPO’70記念グッズ・メモリアルガイド

  • 太陽の塔ミニチュア模型/フィギュア
  • EXPO’70大阪万博グッズ
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【まとめ】万博記念公園は「歴史×未来」が融合する唯一無二の場所

1970年のEXPO’70は、日本が世界へ躍進した象徴的なイベントでした。
その精神と文化を受け継ぐ「万博記念公園」は、今なお進化を続ける“未来の遺産”

あなたもぜひ一度訪れ、
太陽の塔の迫力と、EXPOの息吹を体感してみてください!

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